どもども、No.6のイノです。
いまチームはリーグ戦最後の2連戦に向けて、残り1カ月を切りました。
リーグ戦最後の2連戦は降格争い中のチーム同士の直接対決2連戦というドラマティックが止まらない展開。
他の対戦結果にもよりますが、2連勝で3部残留決定。1勝で入れ替え戦に回ることになると思います。2つ勝てば良い。っていうのは分かりやすくて良いですね。
さて、突然ですが昔からムー的なものに惹かれます。
まだ純真無垢だったティーンエイジャーになりたての頃、世界七不思議とか、ピラミッドの呪いとか、UMAなどのストーリーに胸躍らせていました。一時は、将来考古学者なって歴史的大発見をしたい!などと考えていましたが、ピラミッドなどの発見者は、大抵ロクな死に方しないので諦めました。
そんな中、最近またロマン掻き立てる発見が報告されました。エジプトのカイロ近郊で、4300年前のものとみられる、金箔(きんぱく)で覆われたミイラが見つかったそうです。
通常、埋葬されたミイラは副葬品目当てで、ほとんどが盗掘に遭うのが一般的ですが、4300年の間、盗掘に遭う事なく眠り続けてきたなんて凄くないですか? 4000年以上前っていうと、日本ではまだ縄文時代で、竪穴式住居に住んで採集生活してた時代だと考えると、その凄さが際立ちます。
とは言え、4000年以上眠っていても、復活出来ないとは…。古代エジプト人はどのくらいのスパンで復活することを想定してミイラ作製していたのでしょうか?
また当時、オーパーツ(out-of-place artifacts・場違いな工芸品:それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる出土品や加工品などを指す)にも強く惹かれました。

有名なところでは、
水晶髑髏
コロンビアの黄金のスペースシャトル
コスタリカの石球
ピリー・レイスの地図
デリーの鉄柱
カブレラ・ストーン
古代エジプトのグライダー
バルーベックの巨石
などなど。
もしかしたら、本当に宇宙人や超古代文明があったのでは無いかと考えると、ロマンティックが止まりません。
あれから30年、研究が進むにつれて、科学の発展は残酷にも古代の浪漫を全て丸裸に。
・実際には近代に作られた!
・写真撮影によるトリック!!
・昔の人が超根性出して頑張った!!!
30年の時を経て、ロマンティックが止まってしまいました…。
科学技術が発展し、世界が小さくなるにつれて、未知の浪漫が少なくなっていくのは、しょうがないとは言え、悲しい限りです。
なんでも、はっきりと分かれば良いというものでもないのですね。分からないから面白いということもあります。
そういった意味では、都3部Bリーグの降格争いは最終試合まで結果が分からないという点で、最高にロマンティックな展開となっております。最後まで準備して、状況を楽しみながら、しっかりと2連勝したいと思います。
熱い応援よろしくお願いいたします!
と言うわけで、つぎはUG、よろしく!
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