数字で振り返る

こんにちは、コブ井上です。
目下、に変えるべく、練習と節制に励んでおります。

何やかんやと、長年オープンリーグで戦ってきました。途中2年ほど抜けているものの、オープンリーグに参戦して、足掛け15年。幾度となく入れ替え戦・チャレンジリーグの壁に阻まれてきましたが、やっとチーム昇格の瞬間に立ち会うことが出来ました。


いまさらですが、Desafioとして東京都フットサル オープンリーグに加盟して7年。やっと3部に昇格しました。

年々、裏方業務の比重が増えておりますが、裏方ならではの視点でチームの歴史を振り返ってみたいと思います。

■Desafio Tokyo(Shinagawa)

2015年より東京都フットサルオープリーグに加盟。

  • リーグ戦登録のべ人数:152名(平均登録数:19名)
  • 歴代リーグ戦登録選手数:68名
  • 選手平均所属シーズン数:2.47シーズン
  • 入れ替え戦挑戦回数:3回
  • チャレンジリーグ:2回
  • 3部昇格回数:1回
  • チーム平均年齢(2022年初期登録時点):34.6歳

これまでのチームの履歴を振り返り、手元にあるデータをざっくりと集計した結果は、こんな感じでした。

チーム所属歴を見ると立ち上げから所属している8年生が2名。2年目から所属している7年生が2名。その後は、少し間が空いて4年生、3年生と続き、1年生も5名加入しました。比較的、所属歴の新しい選手が増えています。

Desafioの歴代所属選手を見ていると、公式戦で死闘を繰り広げた強敵(とも)が、後にチームメイトとなって一緒に戦う展開ありがち。Desafioは対戦チームの有力選手へのリクルート活動にも余念がありません。

また、Desafioの歴代キャプテンは転勤&退団する呪いを受けておりましたが、オク、コータのお陰で払拭することが出来ました。

どこのチームも同じだとは思いますが、結果残してるシーズンは、上手い選手と気持ち出す選手の割合が1:2くらい。
何より、選手・スタッフ全員が同じ方向を向いていること。上位リーグ経験者でも、チームに思い入れ持って無い選手が多いと全然勝てませんでした。
某Jリーグチームの『チームがバラバラじゃねえか』ですね。
当然、ちゃんとまとまってる方が強いです。
例え移籍したとしても、所属している間はDesafioのことが好きになってくれていた選手が大切です。

選手だけでなく、ありがたいことにチーム結成から少しずつ色んな形でチームを応援してくれる方々が増えました。
スポンサーとして応援してくれる人、ゲーム会でDesafioを知って興味をもってくれる人、同じカテゴリー戦いその後Dessfioの動向を追ってくれる人、他チームに移籍した選手、競技から引退した元選手、少しでもチームに関わる・興味を持ってくれる人々。
今回の統計には表れなかった人達のお蔭で、ここまでチームが続いてこれました。

昨シーズンに続き、今シーズンもチームを好きになってくれている選手ばかりだと思います(あれ?みんな好きだよね?)。
これまでの例に学ぶならば、みなさんに今シーズンも良い結果の報告が出来ると思っています。

これからも、少しずつチームの輪が広がっていって、Desafioの歴代チーム所属選手が200人、300人となる頃にはFリーグの舞台で戦っているでしょうか?

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