皆さん、お久しぶり…です…か?
なんか順番回ってくるの早く無いですか?
うちのブサ可愛い娘の話くらいしかネタがありません。

そちらは次回たっぷりしようと思うので、今回は別のどうでも良い話しをします。
昔は子供の将来に期待して、
『末は博士か大臣か』
なんて事を言っていました。
大臣っていうのは、なんとなく政治家になって、清濁併せ呑みながら政権与党内で偉くなるとなれるのかな?というイメージ。
一方で、博士って言うのは、どうやったらなれるのでしょうか?
一般的に博士号を取得した人を博士と呼びます。実は博士にも種類があって、医学博士とか、工学博士などのように『〇●博士』みたいに専門によって区別されます。
博士号を取得すると、海外では敬称がMr. から、Dr.に変えて呼ばれることもあります。
一般的に博士号を取得する場合は、
(課程の一部スキップや、社会人ドクター、論博とかもありますけど。)
大学4年間(学士課程)
↓
博士前期課程 2年間(修士課程、所謂、大学院生)
↓
博士後期課程 3年間(博士課程、所謂、ドクターコース・Ph.D)
この博士後期課程を修了と共に、教授会の承認を得ることで、博士号を取得することができます。
一見、楽しい学生ライフを最大限に満喫できる博士への道ですが、至る所にリスクとハードルが散りばめられております。
まず、勘違いされ易いのは、修士課程は修了と共に修士号が付与されることが通例ですが、博士課程は修了するだけでは博士号は取得出来ないということ。
複数の査読付き論文を投稿(英語である事が望ましい)し、学会誌に掲載されることで実績が積み重なり、教授会の審査にて承認を得られやすくなります。
8年間掛けても教授会の承認を得られないと、博士号を取得することは出来ず満期退学となります。そして、博士後期課程の4人に1人は満期退学しているという事実。
これは、32歳・職歴無し・資格無しのまま、世の中にほっぽり出される危険があると言うこと。マジ危険。
さらに、無事に博士になった後にも、苦難の道が続きます。
日本では、昔から博士号は
『足の裏の米粒』
なんて揶揄されています。
“(博士号を)取っても食べられない”
からだそうです。
日本だと博士号への評価と、その専門性を生かすような仕事がなかなか無いためだと思われます。
米国では博士号取得者は、最低でも年収10万ドルからスタートとかみたいですね。
一方、日本では…。
無事に、博士になった人達のその後については動画を御参照ください。
『博士100人の村』
https://youtu.be/Liw1-Zjd-zo
『元Desafio10人の村』
・4人は、家庭を優先した生活を送ります。
幸せに満ちた生活が待っているでしょう。
落ち着いたら、また一緒にプレーしましょう。
・3人は、別チームに移籍します。
移籍先でも良いメンバーに巡り会えることでしょう。どこかで対戦できるのを楽しみにしております。
・2人は、競技を引退します。
次のステージでの活躍を期待しております。コロナが落ち着いたら、飲みに行きましょう。
・1人は、行方不明・音信不通・失踪します。
お元気でしょうか?強く生きてください。
元Desafioの皆様・関係者各位、失踪したのと間違われないように、たまにはゲーム会などに顔を出してださいね!!
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