膝前十字靭帯

皆様ご無沙汰しております。
昨年の3月に膝前十字靭帯の断裂という怪我をしてしまい、絶賛活動休止中のNo.19です。

当チームには、前十字大先輩であるNo.9もおりますが、人生初めての手術も経験したことですし、
せっかくなのでこの怪我について、自分のほろ苦い思い出として気ままに書き残したいと思います。

実はとても身近な大怪我?

前十字靭帯の断裂といえば、最近では現役を引退されたばかりの元サッカー選手の中村憲剛さん、海外ですとシャビトッティバッジョ、総合格闘技では堀口恭司選手、等々検索すると結構出てくる症例の多い怪我なのだと知りました。


競技系のフットサル・サッカーチームなら1人くらいは受傷歴があっても珍しくはない印象です。(ただの個人の所感)


症例が多いということは、誰もが受傷する可能性がまあまあの確率であるということですね。
怖い怪我です。気を付けましょう。

とにかく時間と気合いが必要

まず、手術時は9日間の入院が必要でした。(病院によってはもっと長いそうです。)
そしてなんと言ってもその後のリハビリにめちゃくちゃ時間がかかります。
普通のアマチュアの人なら復帰までに8か月~10か月、人によっては1年、もしくは引退。
なんてことも聞きます。
他の怪我に比べても、トップレベルで時間と気合いを要する怪我と言っても過言ではないでしょう。

自分の受傷~現在とまとめ

  • 2020年3月受傷→ただ痛めただけと勘違い
  • 3月練習中に膝が崩れおかしいことに気付く
  • 4月MRI診断の結果、前十字靭帯の断裂が判明
  • 7月セカンドオピニオンや手術日程の調整を経て入院する
  • 2021年1月現在、術後6カ月が経過

現在ですが、一時は手術まで使われなくなって細くなった脚が、手術後にさらに細くなり、健常側の半分くらいになった時からは少しづつ戻ってきてはおりますが、スポーツ復帰にはまだ時間がかかりそうです。


これからは筋力の強化、動きの改善と恐怖心の克服に時間をかけて、なんとかまた皆とボールを蹴れることを目指していきたいと思います。

出典:品川区フットサルリーグ

取り留めもなく、ただ思うことを書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

次は、もっと幽霊部員で超論理派なあの人です。
きっと論文の様なブログが待ち受けているでしょう、お楽しみに。

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